
インドネシア語は世界で一番簡単な言語と言われることがあり、ネットで検索すると幾つものサイトが表示されます。
その理由はいくつかあります。文字はアルファベットが使われ、発音は日本語に似ていて、単語が少ない。これだけ聞いても簡単そうに思えるでしょう。しかし、それだけにとどまらず、過去・現在・未来などの時制や複数形などもありません。面白いのは、同じ単語を繰り返すことが多いことです。名詞・形容詞・動詞・疑問詞等を重ねることで、複数形や違うニュアンスの言葉を表します。このようなことで他の言語を学ぶより覚える単語は確実に少なくなります。
例) anak子供 ⇒ anak-anak子供たち / jalan 道 ⇒ jalan-jalan 散策
外国語を学ぶと考えれば簡単と言えますが、外国語には違いありません。覚えたつもりでいても、しばらくは短期記憶の状態ですので、使わなければ直ぐに忘れてしまいます。話すことができるようになるにはインプット・アウトプットを繰り返し、長期記憶に入るまでしっかり単語を覚え、継続して勉強する必要があります。日本ではインドネシア語を使う機会は主に授業中になるでしょう。授業では積極的にアウトプットを心がけていただきます。
習熟度を高めるためコースはマンツーマンレッスン・ペアレッスンの2コースのみです。
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