代表挨拶

私は30歳を過ぎてから外国語を使ってビジネスをしようと、まず中国語教室に通い始めました。とても人柄も教え方も良い担当講師でしたが、教室の雰囲気は決して良いものではありませんでした。
ある時、担当講師から連絡があり、会社と何かトラブルがあり辞めた報告を受けました。
他業種ではありますが、自らも講師をしていた私は日ごろから人が物を学ぶ施設を運営することは大きな意義があると考えており、講師に一緒に教室を開くことを提案し2002年に開校する運びとなりました。
最初は中国語のみでしたが、翌年からは韓国語教室も始めようと思い、他の教室に3か月のコースを申込スタートしました。
この教室では不快な思いが続き1か月で辞め、数か月のテスト期間を設け、後に韓国語教室も始めました。開校してから常に生徒さんが楽しく習熟できる、講師が教えることを楽しめる環境作りが私の使命と考え、より良い教室運営を心がけております。
BISA外語学院
代表 柴垣尚宏